生活保護法による医療扶助を受けるには、公費負担者番号と公費負担医療の受給者番号が必要です。
公費負担番号は福祉事務所によって番号が決まっています。
保険証の番号の代わりのようなものです。
公費負担医療の受給者番号は福祉事務所に医療券を請求することでわかります。
「12」法別「00」都道府県「000」機関「0」検証番号
「000000」受給者区分「0」検証番号
地域によっては継続でも番号が毎月変更される可能性がある。
病院が生活福祉課から、毎月医療券をもらって請求します。
病院は必ず発行してもらわなければいけません。
更新には3〜6ヶ月に1回医師の診断書が必要。
入院は入院時に医療券の意見書を書く必要がある。
外来は、医療券をもらって次の更新で、治療の必要性がある意見書の記載をすることになる。
医療券を請求するための、公費負担者番号と福祉事務所の電話番号を書いたのがこのホームページです。